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ロジカル会話術

必ず伝わる ロジカル会話術  船川淳志 監修

半分漫画で半分開設という構成になってます。
売り上げが落ち込んでいるファミリーレストランを立て直す事になった
主人公が父親の助言をj受けつつ奮闘する話です。
店長との話から始まって、接客係やお客さん、商店街の人たちと
の会話から意識改革していくような感じで。

自分の頭の中で物事を組み立てるから始まって、それを分かりやすく伝える。
相手の組み立てたモノを理解する、それぞれの考えを共有しながら、新たな
考えを共創なて問題を解決する。
みたいなながれです。

あくまでもサラっと、概要の説明のような感じでしょうか。

こういうビジネス本は殆ど読んだことが無かったのですが、無料というか
読み放題だからつい読んでしまうというのはありますが。

いたいのいたいの、とんでゆけ

いたいのいたいの、とんでゆけ   三秋縋 著

作者は後書きでは、二度と抜け出せない穴に落ちた人の物語と表現しています。
単に薄暗い話では無く元気の出る話として書いたつもりだとも書いてます。

徹底して永ティブな内容を淡々と描いています。時に暗闇に光が差すように
束の間の日常が訪れたり、後半まではラストへの伏線だったりしますが。

夜中に事故を起こして引き殺してしまった少女には先延ばしに出来る能力があって、
10日ほどその死を先延ばしにする事で猶予が出来た。
彼女はその貴重な十日間を、自分の人生を台無しにした人への復讐に捧げる決意
をするのでした。その復讐に付き合わされることになる主人公。その復讐も少女の
先延ばしの期限が過ぎれば無かったことになってしまうのですが。
そして徐々に二人はお互いの秘密に気付きはじめるのですが、その真実には後戻
り出来ない現実が隠されているのでした。

比較的感情の起伏無く読める小説でした。


http://fafoo.web.fc2.com/other.htm

↑こちらは作者が「げんふうけい」という名義で公開しているウェブ小説です。

クロノス・ジョウンターの伝説

クロノス・ジョウンターの伝説   梶尾信治 著


住島重工の子会社P・フレックス。そこで開発されているのはクロノス・ジョウンター
という過去射出機。過去へ送り飛ばすことの出来る装置ですが滞在できるのは数十分。
そして引き戻されると反動で未来に飛ばされてしまうので最初の時点に戻ることは出来ません。

そんなクロノス・ジョウンターで過去へとんだ5人の軌跡の短編連作です。

「吸原和彦の軌跡」は通勤途中に顔を合わす顔見知りの花屋の店員が事故に巻き込まれて
無くなってしまうのを救うために何度ども過去へ飛ん行く話。
こちらはキャラメルボックスの舞台作品になっていたり、今年になって映画公開もされています。

「栗塚哲夫の軌跡」は母親の死に目に会うため過去に飛ぶ話。

「布川輝良の軌跡」は憧れの建築家の建物を見たくて過去へ行くことを志願するのですが、
そこで奇跡的な出会いを果たす話。

「鈴谷樹里の軌跡」では子どもの頃に不治の病で亡くなった入院中に知り合ったお兄さん
を医者になり完治できる新薬を持って過去へ飛ぶ話です。
こちらは「この胸いっぱいの愛を」という映画の原作になっているみたいです。

タイムマシンと違って一方通行で救われないのを覚悟で旅立つ人に人間ドラマを描いてます。
設定はSFぽさがあるものの、これは背景ですね。
個人的には布川輝良の軌跡が好きかな。





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人間のように泣いたのか?

人間のように泣いたのか? Did She Cry Humanly ?

森博嗣  著


Wシリーズ「全10巻の最終巻になります。
なんだかんだと3年がかりで読んでいたような気がします。

200年先の未来の話しです。人、ウォーカロン、ロボット、人工知能、トランスファ。
それぞれが微妙なバランスを保ちながら社会を作っている世界です。

最終巻の舞台はキョート。ここで人工知能と人工生命の国際会議で主人公の
ハギリが実行委員ななったためキョートに来たのですが会議の途中でテロに遭って
主人公が情報局員のウグイとともに拉致される事に。
誰が敵なのか何が首謀者なのか和何の情報も無いまま逃げ出して潜んでいる状態に
なるのですが。

シリーズ全体を通した世界観は好きですね。ただ毎回起きる騒動の戦闘シーンは
あまり好きでは無いのですけれど。
このシリーズに関連したGシリーズや百年シリーズ、四季シリーズはいずれ読んでみたいです。
講談社タイガを集中的に読んでいた中で読み始めたので、後追い他のシリーズを読むことに
なるのかも。

まどろみの消去

まどろみの消去    森博嗣 著

11話収められた短編集です。
タイトルに「まどろみ」と付いているように現実と幻想の狭間のような、
幻想的な話が多いです。それとそれぞれの話につながりは無く1話
完結にはなってますね。

ただ、幾つかはよく分からなかったりしました。
内容が抽象的過ぎたりしてよく分からなかったり。
S&Mシリーズの登場人物が出てくる話もありますが、シリーズとの
つながりはあまりないですね。

面白く感じたのが2作品。
大学助手の半生を描いた話「キシマ先生の静かな生活」
大学院生が実験で新たな発見をした話 「真夜中の悲鳴」
ですbね。

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気界

Author:気界
日々のつぶやきなど普段感じたこと思った事やった事を書いています。ツッコミヨロシクです

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